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第23節 VS水戸ホーリーホック

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前半4分に梁の素晴らしいFKで先制。19分には田中が倒されて得たPKを梁が決めて2点。23分には田村が超ロングシュートを決めて3点。
この状態で前半を終えたときには、勝利を確信していました。後半に何点取れるか、梁がハットトリックを達成出来るかが楽しみでした。このうちの1点を前節に取っていれば・・・とさえ思っていました。
しかし・・・。
後半9分に元ベガルタの村松が入ると状況は一変。10分に1点を返されるとなんと約20分の間に同点に追いつかれてしまいました。
前半ダメダメで後半に目が覚めるという内容の多いベガルタだが、今日は全く逆でした。
点を取られる毎にハーフタイムを迎えたときの高揚感は萎んでいき、いいようのない不安感がわき上がってきました。
1度目のみちのくダービー以上の大逆転劇となってしまうのかと思えたほどです。
32分に平瀬が4点目を取ったけど、正直また同点に追いつかれるのではないかと・・・。
ロスタイムの5分は本当に長く感じました。
その後は失点することなく、かろうじて逃げ切れたけど疲れる試合でした。勝てたから良かったものの、引き分け以下に終わっていたらどんなことになっていたかと・・・。次節まで1週間ありますから、しっかり反省し改善してもらいたいです。

今日は点もいっぱい入ったけど、カードも乱舞。両チーム併せて9枚も出されました。退場者が出なかったのが不思議なほどです。相手チームのゴールもだけど、審判のカードパフォーマンスも多くみたいものでは無いですね。

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