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第17節 横浜FC

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ユアスタの芝の張り替えの関係で今季はこれまでずっと宮城スタジアムでホーム戦を行ってきました。しかし、その宮城スタジアムが県高校総体が開催されるため、使えず福島のあづま競技場で試合が行われたわけですが、何となくアウェイ感がありましたね(^^;)

しかも結構芝の状態が思わしくなく、ボールが変な跳ね方したりもしていました。
そんなグラウンド状態と強めの風が影響していたのか、前半はシュート数がベガルタ3本、横浜0本という点の気配が全く感じられなかったです。
後半は、開始早々からベガルタが攻勢にでて、流れを掴みました。
そして13分に梁がドリブルで持ち込んで技ありのシュートを決めると、さらに押せ押せムードに。
32分には、相手のGKとDFの連携ミスを突いて、中原が決めました。
終了間際に西山が投入されると、『西山に点を取らせよう』といった雰囲気で盛り上りました。

しかし、最後に落とし穴が・・・。
オフサイドっぽいタイミングでDFをかわされて、放たれたシュートは林の守りをすり抜け、ポストに当たって跳ね返りました。そこにカバーのために猛然と戻っていた菅井とエリゼウがいて・・・。オウンゴール orz。
ゴールを守るためのプレーが不運な失点になってしまいました。

最後の失点は、余計なものには違いないですけど、まずは勝ち点3を取って第1クールを終わることが出来たことでよしとしなくては。

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