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天皇杯準決勝 VSモンテディオ山形戦

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ベガルタ仙台3-2モンテディオ山形
ジャーメイン(前半14分)
矢島(18分)
平岡(36分)
阪野(前半32分、44分)

天皇杯で初めて行われたみちのくダービーは、ダービーの名にふさわしい激しい試合でした。
前半13分、石原が先制ゴールを決めた、と思ったらオフサイドの判定でノーゴールになってしまいました。
このざわめきが収まりきらない14分に今度はジャーメインがゴールを決めました。
更に18分に矢島、36分に平岡と久しく見ることが出来なかったゴールラッシュとなりました。
ベガルタペースで試合を進めていてモンテディオにシュートを打たせるまで行きませんでした。しかし、隙を突いてモンテディオが放ったわずか2本のシュートがいずれも決まってしまっていました。
圧倒的に優位に進めていながら、1点差という訳の分からない前半でした。
後半に入ると一転、モンテディオの流れになりました。とことん押されてしまいましたが、ゴールだけは守り通しました。
アディショナルタイムの5分は本当に長く感じました。これを守り切っての勝利です。クラブ史上初の決勝進出を決めました。
決勝の相手は浦和レッズです。会場は埼玉スタジアムということで、超アウェイになるのは目に見えています。ですが、ここまで来たらもう1度クラブの歴史を変えてもらいたいです。

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