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第23節 VS モンテディオ山形戦

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モンテディオ山形4-1ベガルタ仙台
藤本(前半5分、40分、後半9分、13分)ホ(後半2分)

みちのくダービーは惨敗としかいいようのない結果となりました。

またも開始早々失点したところから始まりました。
直接的な原因は小畑の大ポカですが、相手が近くにいるにもかかわらず最終ラインのゆったりとしたテンポでの横パスとバックパスが引き起こしたミスだとも思います。
そしてそんな点の取られ方をしたにもかかわらず、安易なバックパスをし続けるのは本当に何故なのか分かりません。

後半開始早々に1点を返した時には、反撃ムードになりましたが、それも長続きしませんでした。
7分後に3点目、その4分後に4点目を取られて、完全に意気消沈してしまいました。
以降は点を取れる気が全くしませんでした。
それどころか、5点目、6点目を取られそうな感じでした。
4失点で済んで本当に良かったです。

モンテディオとは、『ゴールに向かう姿勢』が全く違いました。
点差以上の差がありました。
リーグ戦では13年ぶりの敗戦ですが、負けるべくして負けました。

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