ツエーゲン金沢 | 1-2 | ベガルタ仙台 |
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大石(前半7分) 杉浦(後半33分) | 郷家(後半21分) |
水曜日の天皇杯善戦した翌日伊藤監督が解任されました。
堀コーチが監督に昇格し、初采配の試合となりました。
しかし、解任ブーストとはいきませんでした。
さすがにチームを立て直すには時間が足りなかったです。
とはいえ、点の取られ方が相変わらずでした。
開始早々に先制され、後半の半ばに郷家のごっつぁんゴールで追いつきましたが、12分後に勝ち越しゴールを決められてしまいました。
決めたのはかつてベガルタに在籍していた杉浦。いわゆる恩返し弾でした。
それにしても苦手な降格圏内のチームとはいえシーズンダブルを献上してしまったのは、よろしくないどころの話ではないです。
ベガルタ自身が降格圏内に落ちないようにしなくてはなりません。