ロアッソ熊本 | 3-1 | ベガルタ仙台 |
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石川(前半16分、後半16分) 大崎(33分) | 中島(前半2分) |
前日までの試合結果で勝てばプレーオフ出場が決まる状態でした。
そして、開始早々に中島のゴールで先制しました。
とても幸先の良いスタートを切ることが出来ました。
しかし……。
リードは10数分後になくなりました。
素晴らしいゴールを決められて同点になってしまいました。
それでも流れは悪くなかったと思います。
良い形で攻めることが出来ていました。
ただ、ゴールを決めることだけが出来ませんでした。
そして後半は悪夢というしかなかったです。
ちょっとした隙を突かれてしまって2失点。
失点したのはいずれもベガルタの選手交代の直後でした。
交代が裏目に出てしまった形になりました。
最後は菅田を上げたパワープレーも仕掛けましたが実らず手痛い敗戦を喫してしまいました。
前節までの堅守は何処へ行ってしまったのでしょう。
これまでリーグ戦では負けたことのない、つまり相性の良い相手に惨敗となってしまいました。
次節勝利すればOKですが、負けたからOUT。
引き分けの場合には、よりによってと言ってもいいかもしれません。モンテディオのアシストが必要な状況となります。
他会場、というかモンテディオVSジェフの結果を気にすることなく勝利を掴みに行きましょう。