ベガルタ仙台 | 1-2 | 名古屋グランパス |
オウンゴール(後半42分) | 小川(前半2分) 田口(後半12分) |
後1点、後勝ち点1がとてつもなく遠かったです。
といえば聞こえは良いですが、実のところはダメダメでした。
開始2分に取られた先制点はお見合い、後半に取られた追加点は最終ラインの軽率な連携ミスと一瞬の隙を突かれたというよりは、大きな油断が招いた自爆劇でした。
2点ビハインドから取った点はオウンゴールですし・・・。正直、良いところは無かったと言って良いと思います。
何よりも勝利への、勝ち点3への執念が全く違っていました。
なんとなく、グランパスの奇跡の残留への口火を切ったような気がします・・・。