大宮アルディージャ | 1-1 | ベガルタ仙台 |
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山崎(後半43分) | 郷家(前半32分) |
逃げ切りに失敗して、3連勝とはなりませんでした。
前半は点数こそ1点に留まりましたが、試合運びはほぼ完璧でした。
しかし、後半に入ると状況は一変しました。
前半はシュートゼロに抑えることが出来ましたが、後半は時間が経つ毎にせめられっぱなしになりました。
林のビッグセーブもあり、何とかゴールを守ってきましたが、とうとう割られてしまったのが89分。またもや終了間際です。
その後も相手の勢いは増すばかりでした。
数少ない好機も決めきれず、大逆転負けを喫しなくて良かったという状態でした。
監督が交代したばかりの最下位のチーム、というのはベガルタが苦手な相手ではあります。
しかし、そんな時でも勝ちきれるようにならなくてはいけませんね。