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第13節 VSヴァンフォーレ甲府

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攻守の切り替えの早い、本当にめまぐるしく展開の変わる試合でした。でもどちらかというと、ヴァンフォーレの方が優位に立っていたと思います。
前半はとにかく耐えた、という印象です。
後半も先に決定的なシュートを放ったのはヴァンフォーレ。しかし、ここでクロスバーがベガルタの味方につきました。その時に『今日はいけるかも』と思いました。
そして、後半10分。平瀬のパスから菅井じゃなくて、岡山の『何でお前がここにいるんだ』攻撃で先制。CKで高い位置にいたのは分かっていたけど、ヴァンフォーレにボール奪われたときに戻っていたかと・・・(^^;)
今日はツキがあると確信したのは、後半15分にPA内で林と1対1という決定的すぎる状況で放たれたヴァンフォーレのシュートが宇宙開発となったとき。ここで同点にされなかったのは本当に大きかったです。
そして、勝利を決定づけてくれたのは、今日が誕生日の由紀彦。交代で入ってのファーストタッチがFKで、中原のゴールのアシストとなるドラマティックさ。由紀彦→中原というゴールは、サンフレッチェ戦に続いてのものでした。新しいホットラインの完成といって良いかもしれません。

今季初の3連勝を完封で飾るというこの上ない結果を得られました。気分良く次節のダービーを迎えることが出来ます。

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