2009年シーズンは1-0の勝利で始まりました。
開始早々からコンサドーレの出足の早い前線からの守備に翻弄されて、押し込まれることが多かったです。
それでも何とか耐えて、後半21分。CKから菅井が実に菅井らしい飛び込みを見せて、コンサドーレのゴールネットを揺らしました。
その菅井、サポーターの方に駆け寄り、看板を飛び越えたら、そのまま画面から消えてしまいました(^^;)
『なんでそこに地面がないんだ~』と本人も語っていますけど、札幌ドームの構造を知らなかったのでしょうか、はたまた失念していただけなのでしょうか・・・。いずれにしろ、こんな事で怪我しないでくれて良かったです。
閑話休題。
点が入った後のコンサドーレの攻撃はより激しくなりました。しかし、林が神ぶりを発揮し、さらにエリゼウと広大のCBコンビがしっかりした守備をしてくれました。
それでもロスタイムの表示が5分と出たときは、気が遠くなりそうでした。途中、林が傷んだことによって、結局6分を超えたロスタイムは本当に長かったです。何度レフェリーへ「笛を吹こうよ」とテレビ越しに語りかけたことか。
とにかく勝てて良かったです。
ただ、終盤負傷交代した直樹の状態がちょっと心配です。交代のサイン出した後もプレーしていたし、歩いてピッチをでていたから、大事にはなっていないと思いますが・・・。
他にも菅井が右肩を強打していましたし、関口も大分削られていましたし・・・。
大きな怪我だけはしないで欲しいです。。