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第22節 VS東京ヴェルディ

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2-2のドローでした。
前半はクロスバーに当たった惜しいシュートがあったものの、全体的にヴェルディペースで防戦に追われることが多かったです。
何とか凌いで後半は攻撃の時間を取れるようになりました。そして、点を取るべく、怪我で戦列を離れていた中島を投入。
確かにこれが試合を動かすきっかけになりました。逆の意味で・・・。
一瞬の隙に先制ゴールを決められたとき、投入された中島の応援歌はまだ歌い終わっていませんでした。それぐらいあっという間の出来事でした。
ただ、このビハインドは4分後に平瀬のゴールによって取り返しました。
この2分後、またもあっという間に失点。得点した直後にセットプレーからの失点。ベガルタシンドロームでしょうか?
これを跳ね返したのは、34分広大の今シーズン初得点でした。
この後猛攻を仕掛けるも、ゴールを割るには至らずに試合が終了。
前節に続いて勝っておきたかった試合に勝てずに終わる結果になってしまいました。ホント残念です。

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