| 鹿島アントラーズ | ２－０ | ベガルタ仙台 |
| 土居（前半４８分） 鈴木（後半４７分） |
今日の主役は霧でした。今日の主役は霧でした。試合開始頃から立ちこみ始め、どんどん真っ白に。カラーボールが投入されましたが、一番酷い時にはそれすらどこにあるか分かりませんでした。当然、ボールを保持しているのが誰か分からないなんて事も・・・。ＤＡＺＮのカメラさんたちは、ピッチからの映像を多用するなど努力はしてくれました。が、回線の方も今ひとつでよく紙芝居状態になっていました。しかもどういうわけか、ゴール近辺の攻防になると止まりました(^^;)
肝心の試合は、視野が悪い中シュミット・ダニエルがファインセーブを連発するも、結局は２－０の完敗でした。しかも、前後半のアディショナルタイムに１点ずつ取られる『いつもの』パターンでした。ちなみに両方とも直前に画面が止まって、音声だけで失点を知りました(^^;)ただ、スタッツを見るとベガルタのシュートは１本だけです。霧の所為とか相性の悪いスタジアムとかいう以前の問題だと思います。
