ベガルタ仙台 | 2-5 | グルージャ盛岡 |
石川(前半18分) 茂木(後半35分) | 牛之濱(前半13分) 梅内(26分、後半19分) 安楽(前半32分) 鈴木(後半29分) |
やらかし癖のある天皇杯ですが、今日の試合は間違いなく歴代No.1です。
早い時間に先制点を取られてゲームプランが崩れたのかもしれませんが、とにかく後手後手でした。
攻撃も守備もグルージャの方が上でした。プレーの精度に加えて、気迫も上回られたら結果は明白でした。しかも、グルージャはどれだけ点を取っても守りに入らず、攻めの姿勢を貫きました。まさに『攻撃は最大の防御』を実践した形になりました。
どちらがJ1のチームか分からない位、グルージャは素晴らしかったです。
結果、5失点の大惨敗。ガチのメンバーを出してこの為体は言い訳のしようがありません。これまでどんな状況でも応援を続けてきたコアサポが、さすがに5点目を取られた後横断幕を撤収し、応援を止めました。それぐらい酷い負け方でした。