徳島ヴォルティス | 1-1 | ベガルタ仙台 |
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坪井(後半45分) | 菅田(後半7分) |
あと5分、耐えることが出来ませんでした。
前半から押し込まれることが多かったのですが、何とか失点は阻止していました。
そんな中で、セットプレーから先制点を取ることが出来ました。
これで流れが変わりました。
ただ、相手GKのファインセーブもあり、追加点を取ることが出来ないでいました。
そして、また流れが一変する事態が起きました。
キムの一発レッドです。
ペナルティエリア外とはいえ、ゴール正面、前にGK以外いない状態の相手を倒したのですから、致し方ない判定です。
数的不利になったのですから、防戦一方になりました。
それでもなんとか踏ん張っていたのですが、終了間際に同点にされてしまいました。
同点に追いついた相手は、さらに一気呵成に攻勢に出てきました。
アディショナルタイムはいつ逆転されてもおかしくない状況でした。
ただ、その事態だけは何とか避けました。
勝ち点2を失ったとみるか、勝ち点1を取れたとみるか、ですが、私は勝ち点1取れたとポジティブに考えたいと思います。