いわきFC | 1-2 | ベガルタ仙台 |
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谷村(前半23分) | エロン(前半10分) 郷家(後半31分) |
みちのくダービーになんとか勝利しました。
キックオフ直後最初のプレーで取られたCKからドンピシャのシュートを放たれました。
これを林がファインセーブ。
いきなり林のビッグプレーが飛び出しました。
これを皮切りに林が防いだ失点は3点ほど。
さらに菅田も2点分ほど防いでくれました。
前半はエロンのゴールで先制しましたが、23分に追いつかれてしまいました。
このまま同点で終わりました。
そして後半。
後々問題になりそうな事が起きました。
相手のクロスを井上がクリアしようとしたボールが自軍ゴールへ突き刺さりました。
しかし、副審の旗が上がっていました。
その後、主審と副審が確認しゴールが認定されました。
が、さらなる競技の結果、最終判定はノーゴール。
ベガルタ的には、ゴール取り消しで助かりましたが、相手は納得出来ないでしょう。
その後、勝ち越しました。
あの場面は、宮崎も郷家もよく走ったと思います。
結局この得点が決勝点となりました。
疑惑のゴール取り消しの分、もう1点取っておきたいところでしたが、それはかないませんでした。
ともあれ、勝ちは勝ちです。
3試合ぶりに勝ち点3を取れて良かったです。