ベガルタ仙台 | 2-2 | V.ファーレン長崎 |
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郷家(後半10分) 松下(48分) | ジュニオ(前半15分) ファンマ(後半51分) |
なんとも悔しい後半戦の開始となりました。
かなり押されまくった前半をPKによる1点だけに凌ぎました。
これが功を奏したのか、後半は別のチームになったように感じました。
攻撃が機能するようになり、10分という早い時間に追いつくことが出来ました。
その後も優位に試合を進め、アディショナルタイムに松下のゴールで勝ち越しました。
ここまでは完璧でした。
劇的な逆転勝ちで勝ち点3ゲット……
となれば良かったのですが、最後の最後、ラストプレーで同点弾を決められてしまいました。
あと10秒、守り切ることが出来ませんでした。
土壇場で勝ち点2を失う結果になってしまいました。
もったいなかったです。
いわゆる6ポイントマッチでしたから、ちょっと痛いドローでした。
後半の戦い方を前半から出来ていたら……とタラレバ言いたくなりました。