平瀬が左手の手術を行いました。
全治3ヶ月ということで、天皇杯の準決勝以降は欠場となります。
天皇杯が終わって年明けに、という事も考えていたようですが、それでは来季の開幕に間に合いません。
どちらを優先させるのか、悩みに悩んだ末のギリギリの決断だと思います。
大体、怪我をしたのが7月22日ですからね。約5ヶ月も手術を引き延ばしていたわけです。
ここで平瀬が抜けることが痛くないといったら嘘になるでしょう。
でもチームメイトとサポーターに後事を託してくれたのだから、その信頼に応えなきゃいけないです。