ベガルタ仙台 | 3-2 | 川崎フロンターレ |
石原(前半24分) クリスラン(33分、46分) | 奈良(後半27分) 知念(49分) |
前半終了時点で3-0でリードしました。
逆はあっても、この展開はないと思っていました(^^;)
そのまま後半も突っ走ることが出来ていたら最高だったのですが、そう甘くはなかったです。
1点を返された後に、石原が2枚目のイエローをもらって退場してしまいました。
そしてアディショナルタイムにさらにもう1点返されました。ベガルタが4分以上の長いアディショナルタイムを無失点で切り抜ける確率は低いです。いつものことと言ってしまうのは簡単ですが、今日の失点は本当に余計でした。
勝つには勝ったがあまり勝った気がしません。
次戦を引き分け以上で終えることが出来れば、クラブ史上初の決勝進出となりますが、等々力は鬼門・・・。