ベガルタ仙台 | 3-4 | 東京ヴェルディ |
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ホ(前半22分、46分) 氣田(後半26分) | 中原(前半6分) オウンゴール(33分) 北島(42分) 加藤(後半1分) |
ノーガードの殴り合いとなりましたが、あと1点届かず連敗となってしまいました。
怪我で離脱していた真瀬が復帰し、今節から出場が可能となった松崎と2人で右サイドが活性化したことはポジティブな材料でした。
しかし、相変わらず立ち上がりが良くありません。
前半も早い段階で失点してしまいました。
前半の内に追いついたもののまたすぐに失点。
後半は何とキックオフのボールをゴール前まで運ばれて、サクッと決められてしまいました。
結局試合時間のほとんどがビハインドの状態でした。
後半も終盤にはセカンドボールの奪取率が上がって、いい感じに攻められるようにはなりましたが、ゴールは遠かったです。
ピッチ外でも色々とゴタゴタが続いているだけに是非とも勝ち点3が欲しい所でしたが、残念です。
堀新監督の初勝利はお預けとなりました。