前半22分に梁のゴールで先制。そして、そのままで前半を終えました。
ここまでは完璧でした。
後は前節同様、この虎の子を守りきるだけ・・・はずだったのですが。
後半12分にPKを献上して追いつかれ、後半43分にパスミスからのカウンターで逆転されてしまいました。
どこかで見たような負け方ですね。
相手は首位であっても手も足も出なかったわけではなく。むしろベガルタが押していた時間もありました。
相手のわずかな隙を見逃さずきっちり点を取れるか否か。その差が順位の差となって現れているのでしょう。それを痛感させられた試合でもありました。
けど、取れていてもおかしくなかった勝ち点をすべて失ってしまったのは痛いですね。