残留に王手をかけてから、こんなに足踏みするとは予想外でしたね。どれだけハラハラドキドキが好きなのだか・・・。
今節はアルディージャが残留戦線から離脱していきました。
その分、ベガルタの順位はまた１歩後退です。
残っているのは、ベガルタ、ＦＣ東京、ヴィッセルの３チームです。
とりあえずは、一番有利な位置にいることは間違いないです。
といいつつ、その一番有利な状況を活かせず、他のチームに勝ち抜けを許してしまっていましたが、もう後がありません。
ヴィッセルとは、勝ち点３、得失点６、総得点６上回っています。この範囲で収まるならば、負けてもＯＫですが、ホームですからちゃんと勝ち点とって終わりましょう。
ベガルタが作ってしまった連続未勝利数とか、最終節のフロンターレ戦とか、イヤなジンクスは全部吹き飛ばして、直樹に安心して引退してもらいたいです。
第３３節終了時 １０勝１５敗８分 勝ち点３８ 得失点差－６（３９、４５） １４位
