ナビスコ杯第７節 VS川崎フロンターレ戦

予選敗退が決定しているベガルタに対し、予選突破のためには点差を付けての勝利が必要なフロンターレ。そのチーム事情により控えや若手中心のメンバーにしたベガルタに対し、フロンターレはほぼガチメンバーでした。
その結果、当然のことのように、ほぼ攻められっぱなしでした(^^;) それを良く凌いでいました。２度ほどポストさんの助けはありましたけど・・・。
そして、数少ないチャンスに意表を突いて蜂須賀が放ったシュートがネットに刺さって、先制しました。あまりにも鮮やかに決まったので、驚きました(^^;)
この得点を守って・・・であれば良かったのですが、何時もの悪癖が顔を出してしまいました。前半のアディショナルタイムにゴール前でのクリアを譲り合ってしまい、その隙を大久保にかっさらわれて同点にされました。
後半は３０分過ぎまでシュートを打てなかったほどの猛攻を受けましたが、ゴールは死守してドローに持ち込みました。
最終結果は、グループ最下位になってしまいましたが、今日の試合は良い結果だったと思います。