前半はサガンに点を取られる気もしなかったけど、ベガルタが取れる気もしませんでした。正直、『前節の3得点は3試合分の前払いだったのかな』とネガティブな事を考えたぐらいです。
後半12分に平瀬が先制点を挙げたときも、『このあと点取られたら新たなジンクスになるな』とか、余計なことを考えてしまっていました(^^;)
そんなのが全て取り越し苦労と悟ったのは、岡山のヘッドが決まったときです。
今季初めて2点のリードを作って、『今日こそは勝てる』と思えました。そうしたら、関口がだめ押しの3点目をゲット。
守っては完封と、今日の天気のように気持ちの良い勝利を手にすることが出来ました。
完全に呪縛を吹っ切ってめでたしめでたしです。
第10節 VSサガン鳥栖
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