前回の対戦では大敗し、その後長いトンネルに入ることになったきっかけになった相手エスパルス。ホームに迎えてリベンジを果たすつもりであったのですが・・・。
あえなく返り討ちに遭ってしまいました。
前半15分に菅井の『何でおまえがここにいるんだ攻撃』で先制したところまでは良かったのです。
しかし、29分。朴がゴール前で相手を倒してしまい、PK献上と赤紙召喚。これがこの試合のすべてでした。
同点にされ、数的不利を追いながら何とか凌ぎきろうとしたロスタイムに逆転弾を浴びました。
さらに後半ロスタイム間際。林が攻撃参加したCKでカウンターを食らって、3失点目。これがどうにも痛かったです。
残留に王手をかけた状態で負けたのは、これで2度目になります。
でも最後にはきっちり帳尻を合わせてくれるものと信じています。
シーズン最終盤までハラハラドキドキさせてくれるのは、ベガルタの基本仕様みたいなものですしね(^^;)