ヴィッセルはJ1ホーム100勝にリーチ状態でした。またメモリアルを献上してしまうのでは、と内心ビクビクしていたのですが、1-0で何とか勝利しました。
まさに内容より結果、でした。
前半にベガルタが放ったシュートはたった2本です。この内の1本が先制、そして唯一のゴールになりました。
対するヴィッセルのシュートは前半10本、後半9本。シュートまで至らなくても、危ないシーンは多々ありました。
六反はファインセーブを連発し、DF陣を中心に必死で守りました。しかし、最後の最後でゴールを守ってくれたのは、クロスバーさんです(^^;) 2度も味方してくれたクロスバーさんがいなかったら、負けていたかもしれません。
ともあれ勝ち点3を取りました。というか、守りました。
ただ、ウイルソンと金園のツートップが共に負傷交代するという大きな代償も払いました。2人の怪我がたいしたことないと良いのですが・・・。
1st第14節 VSヴィッセル神戸戦
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