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第19節 VS モンテディオ山形戦

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モンテディオ山形3-4ベガルタ仙台
坂本(前半12分)
オウンゴール(22分)
ディサロ(後半31分)
エロン(前半9分)
郷家(18分)
高田(後半36分)
武田(47分)

絶対に負けられない戦い、それがみちのくダービー。
その中でも最も熱いのが、ベガルタとモンテディオの対戦です。
前半戦の締めくくりがこのカードになりました。

試合はエロンのゴールで先制しましたが、僅か3分後に同点ゴールを決められてしまいました。
その後、郷家のゴールで再びリードを奪いました。
しかし、今度はオウンゴールで同点になってしまいました。
この時のリードは4分だけ。
しかも、試合開始から22分しか経っていません。
この後一体何点入るのか不安になるほどでした。

しかし、ここで試合が落ち着きました。
同点のまま、後半も30分を過ぎたところで、この試合初めてリードを奪われてしまいました。
ただ、5分後に高田のゴールで追いつきました。

さらにアディショナルタイムに得たFKを武田が直接決めました。
結構距離があったのですが、実に素晴らしいシュートでした。

このリードはしっかり守り切って、みちのくダービーに勝利しました。

ノーガードの殴りあいになりましたが、勝ち点3を取れたのは本当に良かったです。
失点の多さは反省しなくてはいけませんが、ダービーは買ってナンボです。
良い前半の締めくくりとなりました。

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