シュートを打たなければ点が取れません。点が取れなければ勝てません。
そう分かっていても中々シュートまで持って行くことが出来ませんでした。途中までは良い形を作っていましたけれど、肝心の所がどうもいけません。
結局、記録上複数のシュートがあったようですが、シュートらしいシュートはハモン・ロペスがクロスバーを叩いた1本だけでした。
クロスバーにはじかれたハモン・ロペスとポストに当たってもゴールに入れた大久保。個だけではなく、チームとしての差でもあったように思います。
結局大久保の3年連続得点王の偉業をアシストし、華を添えただけに終わりました。
年間勝ち点35。降格しなくて済んだのが不思議なぐらいです・・・。