ベガルタ仙台 | 3-2 | 栃木SC |
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相良(前半27分、29分) 菅田(33分) | 平松(前半12分) 宮崎(後半5分) |
開始早々決定的な場面を決めきれない事が数回あった後、不運な形で先制されてしまいました。
この後、勢いを増す相手に劣勢に立たされてしまいました。
しかし、相良の同点ゴールが決まると怒濤のゴールラッシュで6分で逆転、2点差としました。
これで流れは完全にベガルタのものになりました。
但し、前半の内だけでした。
後半早々に1点を返されてしまうと、流れは相手のものになってしまいました。
ボール奪取は出来るものの、その後をすぐ奪い返されてしまい、押し込まれる事が多くなってしまいました。
しかし、何とかゴールは死守しました。
……同点ゴールを決められた、と思ったらその前にファウルがあったとして、認められませんでした。
こちらとしては命拾いしましたが、相手としたら納得出来ないかと思います。
ともあれ、何とか逃げ切りました。
前半終了時には今日は快勝できそうなんて思っていましたが、結局1点差の辛勝となってしまいました。
結果オーライで良かったですが、最後までハラハラドキドキでした。
たまには安心して試合終盤を見たいものです。