ベガルタ仙台 | 0-0 | RB大宮アルディージャ |
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郷家(後半10分) | カプリーニ(前半38分) 福井(後半36分) |
プレーオフ圏内にいるもの同士の6ポイントマッチ。
前半戦で負けていることあるし、ホームゲームだし、何より自動昇格圏内に近づくために是が非でも勝利したい試合でした。
しかし……。
手痛い敗戦を喫してしまいました。
堀田のPKストップから、郷家のゴールまでの流れは良かったし、その後の雰囲気は最高でした。
が、井上が2枚目のイエローカードで退場してしまうと、また流れが変わってしまいました。
数的不利を余儀なくされ、最後まで守りきることが出来ず決勝点を奪われてしまいました。
一時的にいい流れを掴んだものの、全体を通して見れば、常に後手を踏んでいました。
それが勝敗にまで影響したのかもしれないです。
ただこの試合、真にゲームを支配していたのはレフェリーだったように思います。
手痛い敗戦とはなりましたが、まだ望みが絶たれたわけではありません。
次戦以降、今日の轍を踏まないよう勝ち点3を積んでいきたいものです。