1-1のドロー。
連敗は止まったものの、勝ちきることが出来ませんでした。
セレッソに決定的な場面を何度も作られながらも、林の神憑り的なセーブなどで何とかしのぐことが多かったです。
そんな中で、後半17分に鎌田がベガルタ移籍後初ゴールを決めて先制。その後は、ベガルタペースになっていたのですが、中盤のパスミスがきっかけでカウンターを受け、ゴール前でもミスが出てしまい、同点ゴールを決められてしまいました。
振り出しに戻った試合は再びセレッソ主導になったものの、ベガルタにチャンスがなかったわけでもなく・・・。双方痛み分けという結果になってしまいました。最終盤はセレッソの方が全体的に足が止まったので、昨年の49節の時のような奇跡の勝ち越しゴールを期待したのですけどね・・・。
菅井が前半の内に負傷交代を余儀なくされて、思った通りのゲーム運びはできなかったとは思いますし、どちらかというとセレッソの方に決定機が多かったですから『負けなくて良かった』のかもしれないですが、ここはやはり勝って、連敗の嫌なムードを断ち切っておきたかったです。
後はハーフタイムに松葉杖をついて引き上げていった菅井の状態がひどいものではないと信じたいですね。
第9節 VSセレッソ大阪
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