今日がリーグ最終戦。しかし、ベガルタのシーズンはまだ終わりません。
入ったと思ったボールがゴールラインを割っていなかったり、ポストを叩いたり・・・。かと思えば、どうやって守ったのか分からないほどの大ピンチがあったり・・・。
今日も非常にじれる展開でした。
後半22分、待望の先制点を関口が鮮やかに決めてくれました。これはJ2通算7000点というメモリアルゴールでもあったようです。
しかし、先制したものの楽になったわけではなく、むしろこの1点を守りきってくれるかどうか、余計にやきもきさせられました。
後半ロスタイムが『4分』と表示された瞬間には、「長い」という声が周囲のあちこちから聞こえましたよ。もちろん、私も思わず口にしていました。
本当に長い長い4分間でした。
そしてその長い時を耐えて、あと2試合戦う権利を手に入れることが出来ました。
まだJ1に昇格するチャンスはあります。
『絆』『共闘』の2つを合い言葉に最後となる入れ替え戦を『感動一体』で終えたいですね。