開始早々に幸先良く先制しました。
ただ、その後は決定機を作りながらも、追加点は奪えないでいました。そして、トラの子となった先制点を守りました。
守り切って、国立行きの切符をもうちょっとで掴める・・・と思った後半ロスタイムに痛恨の失点で追いつかれて、ギリギリのところで延長戦に持ち込まれてしまいました。
延長戦も互いに点を取れないまま、ＰＫ戦突入かと思ったら・・・またまた終了間際に失点。
ほんの少しの時間を守りきれなかったことで、天皇杯敗退が決まってしまいました。
・・・手倉森監督のベガルタでのキャリアの終わりは、ユアスタにしたかった、ということなのか。あるいは、チャリティマッチに出たかったとか。そうでも思わないとやってられないですね。
