今日は前半から攻めに攻めていました。先制は後半3分になるまで出来ませんでしたが、本当に優位に試合を進めていました。
そして、出場停止の鎌田に代わって角田をCBに起用した守備陣は、グランパスの攻撃をほぼ完璧に抑えていました。前半は1本のシュートも打たせなかったぐらいです。
その鉄壁が綻んだのがただ1度。そこからファーストシュートを決められて、ゲームは振り出しに戻されてしまいました。
そのあとは、カウンターの打ち合いの様になりましたが、そこでもより攻めていたのはベガルタの方でした。ただ、本当にゴールが遠かったです。
このままドローで終わってしまうかと思った、後半ロスタイムも半分以上過ぎたところで、ウイルソンが値千金のゴールを決めてくれて、劇的に勝利をつかむことが出来ました。
勝てて良かったです。
第29節 VS名古屋グランパス
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