予選敗退は決まっていましたが、モチベーションを失うこと無く、最後まで攻めの姿勢を崩しませんでした。
結果は1-0でしたが、相手の3倍ものシュートを放ち、足を攣らせながらも走りました。
そして、後半ロスタイム、スタジアムが一番沸きました。大怪我をしていた上本大海がピッチに立ちました。リードしていた展開だったからこそ取れた策でした。出場時間はわずか2分ほどでしたが、皆がこの時を待っていたと思います。その上本がボールをクリアした瞬間にゲームセットになったのも何かドラマティックでした。
上本は交代で入る時からずっと楽しそうな笑顔を見せていました。それを見ていたこちらもとてもうれしかったです。
ナビスコ杯第6節 VSガンバ大阪
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