大雪の影響でアルビレックスとレイソルの試合が8日に順延されましたので、全体としては暫定ということになります。
ただ、ベガルタは14位で確定です。最後に勝って終わりたかったのですが、中々上手く行かないものです。
優勝の可能性があった3チームは、それぞれドロー、負け、負けというやや寂しい結果に終わりました。しかし、勝ち点1を積み上げたガンバが優勝しました。これでナビスコ杯に続く2冠目の獲得です。シーズン序盤は降格圏にいたのに凄まじい追い上げでした。
そして残留争い。
15位のエスパルスがドローになったため、16位のアルディージャが降格ということになりました。アルディージャは勝ったのに降格という切ないことに・・・。そして『落ちない』ジンクスも終わることになってしまいました。ベガルタとしては天敵のエスパルスより、相性の良いアルディージャにいてほしい所でしたが、そんな都合良いことにはなりませんでした。
第34節終了時 9勝14敗11勝ち点38 得失点差-15(35、50) 14位