川崎フロンターレ | 3-1 | ベガルタ仙台 |
小林(前半13分、後半8分) 長谷川(前半37分) | 大岩(後半24分) |
令和最初の試合は、3-1の完敗でした。
最初の2点はミスが点に繋がってしまいました。ただ、2点目はオフサイドでした。VARがあったら取り消されていたと思います。実況でも何度も触れていました。
ただでさえ苦手な相手、苦手なスタジアムなのに誤審まであっては為す術がありません。
もっとも誤審分の点が無くて、1-0で前半を折り返していたとしても結果は変わらなかったと思います。
後半にPKを与えてしまい3-0になった後にようやく1点を返して、ゼロ封を回避しましたがこれが精一杯でした。その後に追いついたり逆転勝ちする可能性より、さらに点差を付けられる可能性の方が高かったでしょう。
フロンターレは怪我人も多くベストメンバーではありませんでした。にもかかわらずこの結果です。本当にチームの地力の差を見せつけられました。