| ベガルタ仙台 | ２－１ | ガンバ大阪 |
| 永戸（前半46分） 長沢（後半46分） | 金（前半32） |
ビッグチャンスを決めきれなかった後にＣＫからの先制点を奪われました。
どこかで見たような展開でしたが、今日はその後が違いました。
前半の内に追いつくと、後半に逆転ゴールを決めました。
平成最後を勝利で締めくくることが出来ました。
同点ゴールは永戸のシュートが相手に当たってコースが変わって入ったものです。これがオウンゴールにならなかったのは、クリアをしようとしたのでは無く、キーパーに取ってもらおうと頭を下げたら避けきれずに当たってしまったからなのでしょうか。永戸はこれがプロ初得点です。認められて良かったです。
逆転、そしてベガルタに取って平成最後のゴールは、長沢でした。リーグ戦初得点で古巣への恩返し弾でもありました。
そして両ゴールともアディショナルタイムに生まれています。長いこと眠っていた『ユアスタの魔物』が目を覚ましたのでしょうか・・・。
