トリニータと対戦するのは2003年の最終節以来実に10年ぶりです。その前回の対戦はドローではありましたが、トリニータは残留を果たし、ベガルタは降格するというまさに天国と地獄に分かれた試合でもありました。
その苦汁を舐めさせられたスタジアムで、公式戦7試合ぶりに勝利することが出来ました。中断期間を挟んでいたので、約2ヶ月ぶりの勝利でもあったりします(^^;)
トリニータの順位が最下位だったり、今季ホームでの勝利が無かったりと、ベガルタの『やらかしフラグ』が見え隠れしていて、ボールは持てるけど中々攻めきることが出来ませんでした。逆に不注意としかいいようのないミスをして、絶体絶命のピンチを作られもしました。
そんなイヤなムードを吹き飛ばしたのは、菅井の『何でおまえがここにいるんだ』攻撃。菅井はリーグ戦では今季初得点ですね。菅井に出した赤嶺の溜めとパスも素晴らしかったです。
その後、追加点は奪えませんでたが、この虎の子を守り切りました。
第15節 VS大分トリニータ
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