ファジアーノ岡山 | 3-0 | ベガルタ仙台 |
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ムーク(前半40分) 佐野(後半6分) 仙波(47分) |
完敗というか惨敗です。
今まで負けたことのない相性の良い相手とは思えない負けっぷりでした。
ただ、試合内容からするとこうなってもおかしくない状態でした。
セカンドボールの競り合い、ゴールに向かうスピード、球際の強さ、諦めないに追うこと。
全てにおいてベガルタより勝っていました。
そして終了間際、開始早々、アディショナルタイムとベガルタが点を取られやすい『魔の時間帯』全部乗せでした。
しかもいずれも不用意なパスを取られてのものでした。
これはもう負けるべくして負けたとしかいいようがありません。
そして、この敗戦で自動昇格の可能性がなくなりました。
それどころかPO圏内に留まれるかどうかの危険水域になってしまいました。
後半戦は特に上位との直接対決にことごとく負けましたから当然といえば当然なのですが……。