3年連続同カードとなった天皇杯初戦は、ルーキー奧埜の初ゴールによる1点を守り切っての辛勝となりました。
一昨年は負けて、去年は延長での勝利でしたから、90分で決着した分マシだったかもしれないです(^^;)
主力を休ませたいとか、出場機会の少ない選手を試したい。けど足元をすくわれる可能性もある難しい初戦を内容はともかくとしてもまずは突破することが大事です。
今日の試合分だけでも、サンフレッチェ、ヴィッセル、コンサドーレのJ1の3チームがジャイアント・キリングを許してしまいましたし、J2でもヴァンフォーレが姿を消しました。
一発勝負の天皇杯は本当に何が起きるか分からないですね。
特にサンフレッチェがここで負けるとは、思いも寄りませんでした。