サンフレッチェは大勝し、ベガルタは敗れました。その結果、勝ち点差が４となり、サンフレッチェの優勝が決まりました。
９パターンある勝敗の組み合わせの内、今節に優勝が決まるのは１つだけ。そこにはまってしまうとは思ってもみませんでした。
さらに３位のレッズと４位のグランパスも敗れてしまいましたので、ベガルタの２位が確定しました。
最終節前に順位が確定したのは、あまり記憶にないです。
ちなみに３位はサガンが、４位にレイソルが上がってきました。７位のマリノスまでの５チームでＡＣＬ出場件の残り１枠を争うことになります。
そして、残留争いですが、１３位のアルディージャまで残留が決まりました。この時期のアルディージャは本当に強いです。
この結果、今日勝てなかったセレッソ、ヴィッセル、勝ち点を得たけど降格圏を脱出できなかったガンバとアルビレックスの４チームのうち、残留できるのは２つ。こちらも熾烈な戦いとなることでしょう。
ベガルタの最終節は残念ながら消化試合になってしまいましたが、来シーズンに繋がるよう勝って終わりたいですね。
第３３節終了時 １５勝６敗１２分 勝ち点５７ 得失点差２０（５７、３７） ２位
