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第34節順位

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前節で優勝および2位は確定していましたが、今節の結果で勝ち点差は7まで広がりました。
ベガルタはマリノスと共に負け数が一番少ないです。なのに優勝できていない。これは勝ちきれなかった試合がいかに多かったかということでしょう。あとは、良くやらかしてしまうことですが、降格圏内のチームに負けてしまうとか・・・。直接対決で勝てなかったというのも大きいですね。

5チームで争っていたACL出場権のかかる3位争いは、レッズが制しました。
前節に3位に浮上していたサガンは、結局5位フィニッシュです。昇格1年目で素晴らしい成績だと思います。

そして、今節もっとも白熱して劇的だったのは、残留争いでしょう。
もっとも厳しい条件にあったアルビレックスは、最高のパフォーマンスで人事を尽くした結果、天命が下りました。ヴィッセル、ガンバが共に敗れたことで、残留を果たしました。
この大逆転劇に、ベガルタが大きく貢献してしまったことはちょっと切ないです。アルビレックスが降格していたら、もっと切なくなったかもしれないですが(^^;)
降格は今節負けたガンバとヴィッセルの関西勢2チームということになりました。
ガンバはリーグ最多得点、得失点差がプラスで降格です。本当に『前田の呪い』はハンパないです。これで6年連続ですか・・・。しかもJ1に戻ってきたのは、今季昇格を決めたヴァンフォーレのみという強力さです。来年以降序盤に対戦が組まれたチームは、内心穏やかではいられないでしょうね。

第34節終了時 15勝7敗12分 勝ち点57 得失点差16(59、43) 2位

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