開始早々、赤嶺のゴールで先制しました。これがベガルタのJ1通算200ゴールのメモリアル。そして赤嶺自身にとっても2年連続2桁ゴール達成の節目のゴールでもあります。
前半はこの1点を守り抜いて、後半17分にウイルソンが追加点を挙げ、『これで楽になった』と思ったのですが、2分後に失点。
34分に再びウイルソンで突き放したと思ったら、3分後にまた失点。
そして絶体絶命の大ピンチは林のスーパーセーブ。
勝ち点でレッズを突き放したいベガルタとベガルタに追いつきたいレッズ。絶対に勝ち点3が欲しい両チームの意地と意地がぶつかり合った死闘でした。
得点直後の失点するなど反省点はありますが、このビッグゲームを制したのはとても大きいです。