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第37節 VS アビスパ福岡戦

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アビスパ福岡2-2ベガルタ仙台
クルークス(前半26分)
金森(後半42分)
氣田(後半4分、19分)

前節に降格が決まって、手倉森監督の退任が発表されて、どこかシーズンが終了してしまった感がありました。
しかし2試合残っています。

前半は今季を象徴するような戦い方でした。
ミスからピンチを招いて、危ないシーンが何度もありました。
失点はスーパーゴールを決められたものでしたが、これも元々はミスがきっかけでした。

ただ、後半は大分改善されました。
そして氣田が2ゴールで逆転しました。

今季、先制された試合では勝ったことがないベガルタ。
今度こそと思いましたが、逃げ切れませんでした。
同点弾を許したのが後半40分過ぎでした。『いつもの』時間帯です。
体制が変わったとはいえ、チーム全体が1週間で劇的に変わるなんてことはめったにあるものではありません。

原崎新監督のデビュー戦はドローとなりました。
そして、18位のトリニータが勝利して、勝ち点差が4になりました。残り1試合での逆転は不可能ですので、今シーズンの19位以下が確定しました。

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