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第38節 VS鹿島アントラーズ戦

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ベガルタ仙台0-1鹿島アントラーズ
ピトゥカ(後半28分)

シーズンを勝利で締めたいところでしたが、叶いませんでした。

途中まで押されながらも良い試合をしていました。ビッグチャンスも作れていました。
ただ、『あとは決めるだけ』が出来ませんでした。

そして失点。
リードしているアントラーズの強かさを打ち破るだけの力はベガルタにはありませんでした。

最終順位は19位となりました。
そしてこれで一旦J1での試合から離れることになります。
原崎監督の続投は決まっていますが、来年がどの様な陣容となるのかさっぱり読めません。
ただ、J1に戻るための戦いが始まったことは確かです。

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