ベガルタ仙台 | 0-3 | FC町田ゼルビア |
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鄭(前半10分) 平戸(19分) 平河(後半39分) |
今シーズンの初黒星は、完敗というか惨敗でした。
前半20分までに2失点しました。
そして何とか点数が取れそうな感じがし始めた終了間際に追加点を取られて万事休すです。
守備の出足、攻撃への切り替え、セカンドボールの奪取等など全ての面で、ゼルビアの方が上回っていました。
スタッツ上ではボール支配率とパス成功数は上回っていますが、最終ラインでボール回ししている分もカウントされてのことですから、褒められるものではありません。
出しどころを探しながらボール回しをするベガルタ、取ったらすぐに相手ゴールに向かってボールを出すゼルビア。どちらがリードしているのか分からない様な戦いぶりでした。
ベガルタのシュート数は6で枠に飛んだのは1つだけです。CKすら取ることが出来ませんでした。
これでは勝てるはずもありません。