ベガルタ仙台 | 1-1 | モンテディオ山形 |
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中山(後半40分) | 野田(前半33分) |
みちのくダービーの中でも特別で一番負けたくない一戦です。
しかし今日は見事なボレーシュートを決められてしまい、追う展開となりました。
ボール支配率では上回っていましたし、シュート数も多かったです。が、相手GKが素晴らしいセーブを何度もしてくれたおかげで中々ゴールを割る事が出来ませんでした。
それでも後半40分、何とか追いつきました。
その後は、すごく白熱しました。
勝ち越せるチャンスもありましたし、勝ち越されるピンチもありました。
双方死力を尽くしてゴールを目指しましたが、痛み分けとなりました。
勝ちたかったとも思いますし、負けなくてよかったとも思います。
ただ、今日は観測史上6月としては初めて猛暑日を記録しました。しかも前日の最高気温を8度上回っています。キックオフの16時でも30度を超えていました。
暑さに弱いベガルタとしては、突然の猛暑という難敵も相手にしなくてはいけなかったのは大変でした。
と考えればドローは悪くない結果だったかもしれません。
後は負傷交代した若狭の状態が心配です。