レノファ山口FC | 2-2 | ベガルタ仙台 |
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沼田(前半22分) 渡部(後半45分) | 中山(前半34分) 富樫(38分) |
あと5分を守り切る事が出来ず、勝ち点を取りこぼしてしまいました。
シュートそのものは不運もあったとはいえ、そもそものきっかけがミス。それがきっかけで先制されました。
ただ、これは先発FWの立て続けの得点により、前半の内に逆転することが出来ました。
ここまでは良かったです。
後半は決めて当然のビッグチャンスを逃すことが数度。逆に決められて当然の大ピンチを杉本のスーパーセーブや相手のシュートミスで逃れる事数度。
何とかリードを保っている状態でした。
そしてアディショナルタイムに入る直前、後5分凌げば、というところで同点にされてしまいました。
同点弾を決めたのが皮肉にもベガルタにいたこともある渡部でした。
アディショナルタイムは同点に追いつき、ホームでもある相手の方が勢いがありましたが、何とか失点せずに終わらせました。
しかし、今日は横浜FCが敗れ、アルビレックスがドローという結果に終わりましたので、勝ち点3を取っておかなくてはいけませんでした。