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第30節 VS ツエーゲン金沢戦

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ツエーゲン金沢1-4ベガルタ仙台
林(後半30分)中山(前半9分、後半21分)
富樫(前半18分)
氣田(後半3分)

結果だけ見れば快勝です。

前半から中山、富樫のFWそろい踏みで2点を取りましたし、後半にもさらに2点を追加しました。
本当にここまで良かったです。
完璧に近い試合運びだったと思います。

しかし、その後がよろしくありませんでした。
最終ラインでのパスミスから失点しました。このパターンは、今シーズン何度目でしょう?
本当に良くない失点の仕方です。

しかもこれで相手の勢いが増し、ベガルタがばたついてしまいました。
さらなる失点をしなくて本当に良かったです。

そして最終盤、足が攣っていた氣田が、それでも強引に仕掛けてPKを獲得しました。
今シーズンのPKは得た人が蹴っているようで、『足攣っている外しても仕方ない』と思いました。
しかし、交代出場の皆川が蹴って、GKのビッグセーブを食らいました。……氣田じゃないなら決めて欲しかったです。

ただ、今節は横浜FCとV・ファーレンが負け、アルビレックスが引き分けとベガルタの近くのチームが揃って勝ち点3を逃す結果となりました。
そんな中で勝ち点3を積み上げられたのは大きいです。
首位と2差、2位と1差。1試合でひっくり返せる位置に迫りました。

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