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ベガルタ仙台 | 2-0 | サンフレッチェ広島 |
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関口(前半10分) 氣田(後半49分) |
崖っぷちで踏ん張りました。
今季負けていない相性の良いサンフレッチェとはいえ、互いのチーム状況を考えたら、簡単にいくわけがありません。
前半の早い段階で先制はしましたが、ボール保持率で圧倒され、ベガルタ陣内でのブレーが多かったです。
ただ、本当に集中を切らさず良く守りました。
軽率なミスもあったりしましたが、ツキも味方しました。というより、ユアスタのマモノが守備で活躍した感じです。それほど点を取られておかしくないシチュエーションが何度もありました。
使えるものは運だろうとマモノだろうと動員して、何とか守りましたが、さすがに後半終了間際のサンフレッチェの圧力はすごかったです。
耐えきれるかどうか、というところで途中投入の氣田が値千金の追加点を挙げました。
クリーンシートで5試合ぶり、そしてホームでは5月以来となる勝ち点3をゲットしました。
残留圏との勝ち点差がちょっとだけ縮まりました。